続・神器から見る性能発揮限界

497/+27
444/+26
376/+24
327/+23
280/+21
239/+20
215/+19
159/+17
139/+17
119/+15
110/+15
24/+9

神器についてあれからアルクリーフさんと某所でアレコレ話していました。

回復量補正＝強さ＾0.5+5%（端数切捨て）

綺麗に乗る式が見つかりました。

この式から神器497、神器444がともに効果を発揮している事が確認出来ます。
即ち、既に前の記事のコメントでアルクリーフさんが言及されていらっしゃいますが、
装飾も魔石同様に複数の戦闘技能が発揮限界に関わる可能性が非常に高いですね。
ともすると、本当に件の強さ1100のスーパー動像も性能を如何なく発揮しているのかも。
（尤も特殊効果は発揮限界関係なく、強さのみを参照している可能性もありえます）

ただ、上記の式で装飾の性能発揮限界に目処が付いたことで、
最も影響を受けるのは、性能発揮が装飾扱いの上位装備、ではないでしょうか。

マナ武器を含めた性能発揮を各種戦闘技能に依存する物理装備は、
これまでのデータから装飾より発揮限界が低く設定されている事がほぼ確かですから、
理屈の上では純粋に武器の強さによるダメージを追求する場合、
暗器、神器、呪具などの性能発揮が装飾扱いの武器を持った方が有効ということです。
場合によっては御神体クラスの強さでも、充分に性能を発揮出来てしまうのかもしれません。

また、従来は混ぜ物の素材として軽視されがちだった通常の防具/装飾も、
強さ次第では上位装備の性能を凌駕する、という可能性もありえます。
この機会に改めて防具/装飾に目を向けてみるのも一興だと思います。