常闇のカレイディア第8回

更新初回の最高神前以来の攻略失敗でした……。
現状だとプレイヤー側と敵側の性能差が激しいですね。
前期の青年の強さも踏まえると、闘技場の攻略は難航しそうです。

解析などは続きからどうぞ。

◆○○研究の熟練度加算
（100-熟練度）/10+n
n = その週にすでに訓練した回数（最大2）

基本的に習熟が進めば進むほど、熟練度の成長率は悪化します。
逆説的に熟練度が低いものほど、研究の効果が高いということです。
また1更新の間に連続で研究を行うと、ほんの僅かに成長率が悪化します。

◆奏唱(Ver.熟練度21.3)
奏唱の計算式【定数×熟練度×RES】は、純粋に熟練度を乗算していない。
12.6→21.3で従来の1.69倍の効果となる推算だが、明らかに実測値が小さい。
多分に推測混じりになるが、【熟練度0～24.9＝1　熟練度25～49.9＝2】のように、
熟練度に応じて定数に置換しているとすれば、割と筋が通りそうなふいんきである。

サブ奏者は1/3程度のRESを奏唱効果に加算。
RESゲインはたぶん、熟練度*1をRESにそのまま加算。
端数処理は、四捨五入で概ね近似値になる。

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・戦いの奏唱(メインRES*0.15)
メイン：RES166+ゲイン69.8%
攻撃力+35

・祝福の奏唱(メインRES*0.1+サブRES*0.033)
メイン：RES119+ゲイン35.6％
防御力+15

・破魔の装飾(メインRES*0.1+サブRES*0.033)
メイン：RES180+ゲイン73.1％
攻撃力+25
メイン：RES181+ゲイン77.4％
攻撃力+26
メイン：RES160+ゲイン38.8％
攻撃力+20

・癒しの奏唱(メインRES*0.5+サブRES*0.16)
メイン：RES176+ゲイン47.3％
サブ：RES176+ゲイン46.4％
HP+112
メイン：RES174+ゲイン73.1％
HP+124
メイン：RES176+ゲイン42.6％
HP+109
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破魔の奏唱の3例目に若干の誤差有。端数処理の都合？
癒しの奏唱の1例目はサブ奏者のRESが参照されていない疑惑。
メイン奏者だけならば、176+47*0.5＝111.5＝112で式通り。
……開始時点でサブ奏者が2名居て、途中で1人倒れているのが怪しい。
倒れた際にサブ奏者を消滅してしまったものとして処理した可能性がある。

◆コンファイン時の限界値
・レベルアップの際に表示される限界値は現在の依代の限界
第4回の101さんの結果から。
コンファインに必要な下限ギリギリの魔石数でコンファインを行ったため、
一部ステータスが初期依代の限界値を下回ってしまったことを確認出来る。
このことから限界LVまでに上がる能力値を超える限界値は全て無駄と分かる。
コンファインは全ての魔石を注ぎ込むのではなく、必要なだけ使うのが肝要？

・コンファイン時に限界値が現在値を下回る場合は、現在値が限界値となる
罠師にコンファインを行ったトレハンの結果が分かり易い。
罠師のSPD成長がFなので、トレハン時点でのSPDが限界値になっている。