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ななぶろぐ通

此処は七瀬菜葉の雑記置場です。 定期更新ゲーム【False Island】中心。

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偽島82回

◆怪盗の魅力補正
美学46+魅力50+怪盗8、祝福深度5のバクティで365回復。

祝福深度による回復量増加が+100なので、
265/0.7=378.5=378~379
美学46=296.7=297
378~379-297-50=31~32

怪盗LV8による魅力加算は31~32?
うーん、LV8の補正にしては加算値が大き過ぎる気がする。
なんだか前提が間違っている気がしなくもありません。


……ということで。
改めてキノ肉マンの結果を精査してみたら、興味深い事例が見つかりました。
81日目の通常戦より。

MHP46995/神器647/薬箱587のカンヴァレセンスで、8278回復
カンヴァレセンスの本来の式が、MHP*0.1+200なので、

46995*0.1+200=4899.5
4899*1.3(薬箱)=6368.7
6368*1.3(神器)=8278.4

……おっ( ^ω^)?
各種回復補正はその都度切り捨てて、最終的に四捨五入……ということなのかな。
途中で四捨五入を行うと最終値に微細なズレが生じてしまう。

同81日目のバクティが、413回復。魅力補正は美学46と怪盗1だけ。
美学46(297)と素の魅力50でそのまま計算を行うと、最終値が413に至らない。
つまり、魅力347ではほんの僅かではあるけれども、魅力が足りていないことになる。
仮にほんのちょっと魅力を足して350としてカンヴァレセンスと同様の計算を行うと、413.4。
……おっおっ( ^ω^)?

えーと、これはつまり……。
戦闘中の魅力はMHP/MSPで採用されている、○*(LV-1)^1.25のような式ではなく、
属性特性/属性耐性のようにレベル毎に固定値が存在するタイプの式ということ?
……式の解析、投げ出してもいいですかね!\(^o^)/


◆闘技大会

(732)北条 美月
(1278)リナ=クロウリー
(1624)魔弓

良くも悪くも見落としや誤算の目立つ試合でした。
それでも封殺に近い内容で勝利出来たのは、ひとえに相性に因るところでしょう。
もともと高速SPロックは後手からアクションを起こす相手を得手とする戦術なんですが、
今回は更にマスターマーヤのWAIT増加で行動回数を縛れたのが大きかったですね。

・幻舞10効果を忘れていて、1T目開始時にSP50%を超過させてしまう。
・MSPの推移に余裕を持たせていなかったため、SP設定の狭間にハマる。
・ガードを固め過ぎたため、高速魔術メガイラ不発。

とはいえ、やらかしてしまった部分は数多く、またこれらが悪い方に転んでいたら、
棒立ちのまま敗れていたかもしれないので……喜んでばかりもいられないでしょうか。

反撃は、ニーズレッグ零式、レイニーデイズ零式、レイニーデイズ壱式でした。
ニーズレッグはマーヤに零式を合わせて来るのであれば、消費SP的にド本命の技。
レイニーデイズは万一被弾したときに詰んでしまうので、やむなく……という感じです。
2枚入っているのは、ハルカさんが1T目に生き残っていない可能性があったためですね。

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偽島81回

初登場のエンシェントゴーレムは、
ダークパワーっぽいのを持って光と闇がそなわり最強に見える生物でした。
き、キノ肉マンごめんよ……。


◆通常戦
色々と誤算が重なってキノ肉マンがエンシェントゴーレムと引き分け。
ヘイズルーンが設定に組み込まれているのも予想外でしたが、
何より筋肉隆々20効果が予想以上に渋い補正だったのが最大の誤算でした。

HP46000→175000

これに満身創痍10効果によるAT/MAT増加204回を加えても、
最終的に与ダメージが2倍程度にしか伸びていません。
単純比較は難しいのですが、これは怪力乱心、徒手空拳などの、
ターン毎に火力が向上する効果と比較しても、増加率的には悪い部類に入ります。

ネオマンチコミュの方でもちょこっと話題に挙がっていたんですけれども、
これはたぶん、比較的上げ易い能力値であるMHPを参照する際に、
補正が強過ぎると効果量が爆発してしまうゆえの処置なんでしょうね。

初期の筋肉隆々30効果も、うわぁ、大変なことになっちゃったぞ……な感じでしたし、
それをきちんと飲み込んでいれば、引き分けになる事態を予見出来なくもなかったんですが、
満身創痍の増加+筋肉強化の二重補正なら行ける、みたいな先入観が邪魔をしました。
せめて、通常時でアースメギンを回していれば結果も変わっていたんですが……うぐぐ。
引き分けで済んだのは不幸中の幸いでしたが、新出敵にはこういう怖さがありますね。


◆闘技大会

バーニィ・ゴート(24)
ユーグ・F・アイヒベルガー(212)
セラ・レイディアント(1721)

うおおおおおお、勝ってる―――!? 
……が、すげい際どい。本当に紙一重の、極薄の氷を踏む内容でした。
同じ設定で再戦したとしても、何回かは確実に敗れるに違いありません。

それでも強いて勝因を挙げるとすれば、非接触でハルカさんが倒されたことですね。
ハルカさんが撃破される前提で、非接触の攻撃を完全に放棄する作戦を選びましたが、
それは裏を返せば拒絶とユーグさんの死灰復燃を残す危険をはらんだものでした。
もしユーグさんが2T目以降も健在であれば、マーヤで半分程度の行動に抑えたとしても、
豪斧10.20効果が乗った通常攻撃で蹂躙される構図は、想像に難くありません。

やはり、この辺は作戦の妙であり、たまたま読みが通ったこちらに運も向いたのでしょう。
一応、禁術のブーストを入れてユートピア分のSPを確保してはいたんですけれども、
マーヤに反撃が入っていなかったので、そちらはキッチリ抑えられていたような感じですし、
マーヤのEVA/MEVA強奪とミスティックグルーの鈍重が非常に良い働きをしていたとはいえ、
あと1発被弾していれば倒れていたので……本当に首の皮一枚のところで踏ん張った。

こちらの反撃は、ひっかき零式、アーマスティス弐式、ブロンテ参式でした。
ひっかきはSPロック成立時に確実に出てきて、かつそれなりに痛い攻撃であること。
アーマスティスはSPロック成立前に零式で通った場合、確実に火力負けしてしまうため。
ブロンテへの参式はユーグさんを確実に非接触で1回落としておきたかったのと、
ハルカさんが1T目には居ない前提だったので他に選択肢がなかったためですね。

零式のフリギッドは凍結による行動数低下を狙ったものでしたが、
よくよく考えれば散々マーヤで凍結を入れてしまうので耐性が底上げされますし、
そもそも蒼護法LV5があったので、どちらかといえば失敗だったかもしれませんね。
今思えばアーマスティス反撃をラピスさんに託して、へきるがパリィする手もありました。
ま、まあ、全ては結果論ですから、作戦を考えた時点ではベストの選択だったは、ず?

偽島80回

79回は平穏な遺跡外だったので割愛。
見所はデスペラードのDF/MDF減少パねえっす! ……ぐらい。
流石木曜洋画劇場だ、容赦ねえぜ!(全然違います)

80回の雑感はたたんでおきます。

偽島78回

◆78回
>練習試合
弓矢を持って追加攻撃の物魔チェック。
魔法系とは思えないほどクリティカルが乗っているんですがっ!?
でも、ダメージ的に純物理ですね。魔法なら通常攻撃で1500~程度出るはずなので。
スイッチだったら魔弓を持てば面白いなーと思ったんですが、残念。

あと魅了ロック深度が5→6に変化していました。
相変わらず魅力/天恵は初期値のままなので……総能力値が上がったお陰かな?
紅護法5も配備されるので、普通に戦う分にはそうそうロックはされないはず!


>闘技大会

蒼凪 零(439)
エドヴァン・S・セルディック(1023)
菅原 命(1329)

高速SP破壊で勝ち上がってきたご三方との対戦でした。
戦術の勝ち筋が近しく、お互いどちらがより相手を封じられるかがキモとあって、
行動順、技のチョイスとも、かなり頭を悩ませていました。

グレガーレで先手を取れるのは1T目だけ、というのがネックで、
1T目にスプリングコールでSPを封殺しても、2T目以降はゼロさんに逆封殺されてしまう。
……ゆえにSPロックを選択する場合、ゼロさんへのマーク反撃と併用する必要があり、
また、ひだまりにも消費SPの都合上、反撃を費やさなければならないのが難点だった。

そこで白羽の矢を立てたのがアーマスティスだったんですが、いやー甘かったですね。
結局、一度も使っていないアーマスティスなら通るだろう……、
反撃はないだろう……と思い込んでいたので、根底から瓦解してしまう結果になりました。
エドヴァンさん、素晴らしい読みでした。……く、くくくく、くやしいいいいいい!!(笑)

最終的には、キノ肉マンが粘りに粘ってあと一歩の所まで迫りはしましたが、
ギリギリ紅護法5の配備が間に合わなかったのもあって、魅了ロックで沈没。
もっとも試合の流れとしては、アーマスティス反撃の段階で決まっていましたので、
よくぞここまでキノ肉マンが持ち堪えた……というべきでしょうか。

ともあれ、大変楽しい試合をありがとう御座いました。
そして、全勝おめでとうございます。……カカロット、お前がナンバーワンだ!


偽島77回

ハローハロー新年度! 気分はすっかり浦島太郎です。
リアル事でしばらく離れていた間に、偽島は大きな変化を迎えていました。

恐らく最終局面へと繋がって往くサバスとビアストの陥落。
サバス陥落後に飛ばされる最終地点と思しきエリアは現在も探索進行中。
特にこれといった進行上の障害も見当たりませんし、
ワープなどがなければ5F中央のイベントは解明されそう。

……ビアストの破壊は、けして良いエンディングに辿り着く流れではなさそうですね。
『魔法が解ける』と、島に何らかの変化が起こるような含みを、榊は残して行きました。
断片的な単語を拾うと、堕島的なイメージを想起させますが……さてどうなるか。

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