久しぶりの偽島R33

33回のチキレは敗北しました(´・ω・｀)
最後の送信の瞬間に打ち切られて大変無念でござる。

それはさておき、今回の練習試合である検証を行いました。
具体的には、AT/MAT/DF/MDF、これらの戦闘値が装備を含めて算出されているかどうか。
能力値の近い2人を武器所持と素手とに分け、AT/MAT低下技をループさせ、
AT変化なしの表記が出現するまでの所要回数をカウント、その差異からの推測です。

◆武器所持側(1427)
体格：540　魔力：50
敏捷：199　魅力：138
器用：364　熱血：219
暗殺剣：18　命術：20　武器：暗器192　自由：剣93

◆素手側(1528)
体格：540　魔力：50
敏捷：360　魅力：50
器用：309　魔王：190
麗剣：21

1427：AT低下数/114　MAT低下数/66
1528：AT低下数/104　MAT低下数/49

・MAT低下数の差
→MATの差異がほぼ命術20のみなので、熱血によるMAT加算と考えられる。

・AT低下数の差
→熱血による加算も踏まえると、1427と1528にほとんどAT差がないように見える。
　MAT低下数に比べて差が小さいのは、暗殺剣18に対して麗剣21と若干LV差がある影響？

結果だけ見れば、戦闘中の戦闘値に装備は含まれていない、と考えるのが妥当なように思えます。
上記の検証には含まれていませんが、武器のダメージに対する影響力に対してAT差が小さ過ぎるのです。
付加の選択や、ダメージ量に伸び悩んだときは、この辺りも考慮すると効果的かもしれません。

妄想そのいち。
スイッチ物魔（自AT/MATスイッチ）のスイッチ判定には、装備が考慮されていない。
つまり、AT≦MATのキャラクターが魔石+魔弾+魔石を装備していても、
戦闘中AT≧MATの状態になった時点で物理攻撃にスイッチするのではないか、ということ。

妄想そのに。
スイッチ物魔(敵DF/MDFスイッチ)のスイッチ判定は、装備補正後の戦闘値で行われている。
素のDF/MDFに関わらず最終的な防御/魔法防御で判定を行うので、
装備の強さ次第ではDF/MDFの高い方にスイッチすることもあり得るのではないか、ということ。

妄想そのさん。
上位技能等で補正を得ていないキャラクターのAT/MAT差はそれほど大きくない。
とりわけ、体格へそれなりの訓練枠を割いた魔法系キャラクターのAT/MAT値は、
物理系のそれに比べてかなり1：1に近くなっているのではないだろうか。