ななぶろぐ通
此処は七瀬菜葉の雑記置場です。 定期更新ゲーム【False Island】中心。
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第4期闘技大会上半期
へきる「イベントなんで被りましょう」
エスト「……何を?」
へきる「頭にパンツ」
ハルカ「えっ」
――かくて、合言葉『イベントなんだろ。被らせておいたぜ。頭にぱんつ!…まさに外道』の元に痴女3人。
もとい、ぱんつ特☆選☆隊が結成されたのである。
もちろん全てその場のノリで、特別な考えなど何もなかった。
◆1回戦
ENo.1222 斧の小町
ENo.1387 市屋 美咲
ENo.1645 島 参仁
初戦、ぱんつを愛食することで有名な、かの斧の小町さんと遭遇。
ぱんつ特☆選☆隊を名乗る我々にとって絶好のエサ……もとい相手である。
へきる「市屋さんから剥きましょう」
エスト「脱がしやすいところから脱がす。対人のセオリーですねぇ」
ハルカ「メインディッシュは最後に、ということね」
非接触対象指定→弱者追尾で市屋さんを撃破。
その後、SPロックと弱者追尾で弱ったところから剥いて行くという作戦である。
火力源を落とした後、SPロックをかけて幻獣を出せない間に押しきる狙いだ。
……そう、狙いだった。
現実:
・マジックミサイルがミス
・インパスが3発ともミス
・明後日の方向に飛んでったロケット砲もミス(^ω^)!
弱者追尾で市屋さんを落とすプランはあっさりと瓦解した。
ダンスマカブルとエクシキューターが何処に飛んで行くかはもうわからない。
今思えば弱者追尾が小町さんに向かったのは、PT名が手繰り寄せた運命だったのかもしれない。
SP破壊の余波でHPの減った小町さんが弱者追尾をガシガシ喰らって早々に陥落。
その後はずるずるとスプリングコールのSPロックで泥沼化。気が付いたら勝っていた。
……更新後、相談茶にポルナレフが出張してきたのは言うまでもない。
結果:勝ち
◆スレッドタイトル
へきるのパンツレスリング
へきるのパンツ切り売り
へきるの勝負パンツ
へきるの冷やしパンツ
エストのパンツ鑑賞会
エストのパンツ講習会
エストのパンツ叩き売り
エストのパンツは完売しました
エストのパンツ限定入荷しました
ハルカのパンツガーデニング
ハルカのパンツ研究室
ハルカのパンツ活造り
ハルカのパンツワゴンセール
この頃はまだ、あまりネタの方向性も定まっていなかった。
◆2回戦
日向 萌子(529)
かみにんぎょう’(1537)
ユゥエン(1542)
\ジャーン ジャーン/
エスト「いきなり騒々しいですねぇ……銅鑼ですか?」
へきる「ほら、ピンチのときのお約束かと思って」
ハルカ「げえっ! 影灯籠! ……って?」
影灯籠が2人。影灯籠が2人です。大事な事なので二回言いました。
我々は魔法っ子です。HPが低いです。脆いです。影灯籠を貰ったらしんでしまうわけです。
ゆえに作戦の方向性は速やかに一致。
反撃は1T目の影灯籠に3枚!
1T目に影灯籠使いを抹殺!
殺られる前に殺る。脳筋根性丸出しである。
現実:
・零式華麗なる退場痛え!
・零式華麗なる退場超痛え!
・へきるさん、対象指定してませんよ?(#^ω^)ビキビキ
へきる「どうしてこうなった……」
エスト「チキンレースは駄目だとあれほど……」
ハルカ「影灯籠と設定ミスは孔明の罠だった。そういうことね」
もちろん、前回に引き続き相談茶にポルナレフが登場したのは言うまでもない。
冷や冷やする部分はあったものの、SPロック完了後は横綱相撲でそのまま押し切り。
以降の試合もこの戦術が基本軸。いわゆる勝ち筋となって行く。
結果:勝ち
◆スレッドタイトル
へきるのスカウター【パンツ力:53万】
へきるのウェディングパンツ
へきるの朝パンツ
エストのパンツ力向上セミナー
エストのパンツファッションショー
エストのパンツ行進曲
エストの応急パンツ
ハルカのパンツ山の一夜
ハルカの展覧会のパンツ
ハルカの美しく青きパンツ
ハルカのG線上のパンツ
ハルカのきよしパンツの夜
この頃からネタ臭が強まってくる。
特にハルカさんのスレタイは今後に大きな影響を及ぼして行くのであった。
◆3回戦
黒崎 八葉(285)
リリィズ=G=アンセム(938)
MAKI(1822)
エスト「春ですねぇ」
へきる「春ですなあ」
エスト「春といえばアレですねぇ」
へきる「……やっちゃいます?」
エスト「やりましょう」
スプリングコール祭開催の狼煙が挙がった。
後に我々は口を揃えてコメントを残した。
「これはひどいwwww」
「防げるかこんなモンwwww」
この試合よりインカンテイションとファヴールで初動の加速力が飛躍的に向上。
1T目に正味8発のスプリングコールを飛ばす能力を獲得したのである。
反撃で止まるのは3発。そして、反撃を掻い潜る5発だけでSP破壊には必要充分。
「圧倒的じゃないか、我が軍は」
この晩の相談茶にはギレン閣下が登場した。
結果:勝ち
◆スレッドタイトル
エストのパンツマイスター
エストのめぐりあいパンツ
エストのワールドオブパンツ
エストのパンツの中心で愛を叫ぶ
ハルカの Stairway to Pants
ハルカの Smoke on the Pants
ハルカの Knockin' on heaven's Pants
へきる・ザ・パンツドランカー
ガンダム、ボカロ、映画、トライガンなどなど。
各方面のファンに挑戦状を叩き付けるようなスレタイが増えてくる。
大変申し訳ないと思っているが、本当の地獄はまだこれからなんじゃよ。
◆4回戦
Mr.鉄針(140)
ザジ・アルジェンタ(960)
エヴァンズ・エネム(2120)
\ジャーン ジャーン/
「げえっ! 星矢!」
へきる「うわ、リアクション早!
……もしかして、ワンパターンすか?」
「はい」
orz
上半期で一番の難関を迎える。
高速かつ火力を封じる手段を持つ相手。
PT結成当初からアンチユニットという共通認識があった相手をここで初めて引く。
戦闘フェイズで先行できる確信はあった。
だが非接触で衰弱漬けにされてしまっては、先手を取って壊滅させるという勝ち筋の前提が成立しない。
残された手段はただ一つ。衰弱深度の低い非接触~1T目に玉砕をかけるのみ。
……分の悪い賭けであることを覚悟しての選択だった。
そして、
非接触で放たれたロケット砲はMr.鉄針氏を粉微塵に粉砕。
衰弱深度7を負ったへきるは、その貧弱な状態で残る2人に計24000dmgを与えていた。
この晩もポルナレフは出ずっぱりだった。
結果:勝ち
◆スレッドタイトル
ハルカのスター・パンツ Ep4:新たなるパンツ
ハルカのスター・パンツ Ep5:パンツの逆襲
ハルカのスター・パンツ Ep6:パンツの帰還
へきるのPants of Chicken
へきるのP'z
へきるのPANDS
エストの愛しさとせつなさと心強さとパンツと
エストの名も無きパンツの詩
我々の辞書に自重という単語は載っていなかった。